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 「写真の町」東川町で準会員木川恵介写真展開催中
kikawa photo1


旅写準会員の木川恵介さんの写真展 「愛 タンチョウ」が、「写真の町」として知られる東川町文化ギャラリーにて開催されています。

北海道におけるタンチョウツルの生息数は千羽を超え、人間のそばでも数多く営巣するようになってきました。中には鉄道の線路沿いに巣を構えるツガイまでおります。また、観光地に向かう観光バスやレンタカーが、走りぬけるすぐ脇で巣を構えたりします。
しかし、相手は野生です。われわれ人間を近づけることはしません。
彼らは自分たちの中で、人間との一定の距離を微妙に取りながらたくましく生きています。そんなタンチョウツルと人間との関係をとらえた作品展です。

写真の町」東川町のサイトはこちら

木川恵介写真展 「愛 タンチョウ
会期 平成19年1月23日(火)から2月5日(月)
会場 東川町文化ギャラリー
所在地 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号



テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

写真展 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/01/29(月) 18:34)

 いよいよ発売! 富士フイルム FinePix S5 Pro
 富士フイルムから投入されるデジタル一眼レフカメラ、Fuji FinePix S5 Proはフォトキナで発表されて以来、前評判が高い。ニコンD200のボディを使い、ボディ自体が強化されたことだけでなく、もともと、高い描写性能が評価されていたからである。

 実際、撮影してみると、非常にすっきりした画像が目に入ってきた。これは、シャドーからハイライトまで非常にきれいなグラデーション再現と、ノイズ感がない画像であるということだ。このあたりは、従来のS一桁シリーズとはまったく違い、「薄皮を1枚はいだような画像」といういい方が適当だろう。もちろん、S3 Proの画像が悪いといっているのではない。S5 Proが格段に進歩したということである。

 富士フイルムが最大の特長とうたっているフィルムシミュレーションモードやDレンジ機能は、S3 Proより細かい調整が可能になった。中でも、フィルムシミュレーションモードが充実し、ネガカラーフィルムをシミュレーションするF1系はF1、F1a、F1b、F1cに細分化され、さらに細かい調整が可能だ。同様に、リバーサルフィルムをシュミレーションするF2も微調整が可能だから、色合いなどを抑えることによって、S3 Proのようなどぎつい発色を抑えることができる。
 したがって、人物のF1系と風景のF2というような使い方を基本に、自分に合うような細かい調整をすることによって、撮影意図を明確に表現できる訳だ。これはよい。こうした調整をすることで、S5 Proで撮影した画像がすべて同じ再現になることはほとんどないといってよいから、オリジナリティあふれる画像を作り出すことができる。

 ところで、個人的にはDレンジ機能が気に入っている。これはダイナミックレンジを拡張する機能で、フィルムでいうところのラチチュードの拡大機能だ。これを最大の400%まで拡大すれば、ネガカラーフィルムとほぼ同じラチチュードを有することになる。実写では標準の100%と比べるとその差は歴然で、明暗比が大きいシチュエーションでも、ハイライトからシャドーまでしっかり再現することがでた。これは、S3 Pro以来、かなり実用的だと感じている。

 さて、S5 Proはいいことずくめだけれど、欠点はレスポンスだ。ニコンD200のような小気味よい撮影を期待すると、がっかりする。設計意図からすれば、じっくり撮るためのカメラといえるから、連写性能に期待することはないのだけれど、メディアへの書き込みや画像を再生するときのスピードはやはり遅いといわざるを得ない。S5 Pro最大の欠点はここにある。もっとも、ノイズ感のない豊かな階調再現を重視すれば、この点は多少我慢できる範疇かもしれない。最終的には使う人の判断に委ねるしかないだろう。

 いずれにせよ、従来のS一桁シリーズと比べて、着実に進化していることは確かだ。そして、感材メーカーが作るデジタル一眼レフだからこそ、他に類がない特長のあるカメラに仕上がっている。スポーツ撮影はむずかしいものの、必要に応じて使い分ければ、S5 Proはきっと素晴らしい作品を残してくれるカメラだといえよう。

(text & photo FUJISHIRO Ichiro

Fuji FinePix S5 Pro


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(2007/01/29(月) 11:52)

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